2016年6月29日水曜日

パットの基本と考え方


スコアアップにはアプローチとパットが重要だと再認識した訳ですが
パットの練習って何をすれば良いのかわかりませんよね。

そこで、まず基本から身体に叩き込もうと思います!!

【1】シャフトと肘から先を一体化
スクエアにグリップをして身体と垂直にクラブを持ち、肘から先とシャフトが直線になるようにしてから前傾をしてアドレスする。肘はなるべく身体の近く!
左足はやや踵体重で良いようです。身体はフェース面に対してスクエアにする。

パットはインパクト時のフェースの向きそのままの方向に転がる事から、このアドレスをする事でブレにくくスクエアにインパクトしやすくなる。


【2】オーバー43センチ
格言でも「カップに届かないパットは入らない」と言っていますが
まぁ当たり前の事なんですが笑。1mショートするとその先の1mのラインはわからないし、ショートした事で嫌な雰囲気になったり、不安になったりするんだそうです。
カップをややオーバーすれば、カップから先の曲がり方なども見えて返しのパットはショートしたパットより確実に入りやすくなる。
統計ではカップを43センチオーバーさせるスピードが最も適しているらしいです。


【3】ラインは3点から読む
ラインを読む時、ボール側・カップ側・ボールとカップの中間で低い方の3点から読む。

正直、上記の3点全く出来ていませんでした。
特に43センチオーバーさせるのが最も適しているというのが目から鱗状態で
パットが苦手な私はほとんどショートばかり。いつも40パット前後してるのも納得です。。

次のラウンドまで絨毯の上で目標の43センチ先で止まるような練習を日課にして
パット数30台前半を目標にがんばります!!!


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